これは道場の師匠のブログに書いてあった。
情の深い人ほど「こいつはあかん」と思ったときに一切の隙も与えず見限る。完全に背中を向ける。情が深いのは、あかんと思うまでの辛抱が長いことでもあり、あかんと思ったときにはすべての情を使い果たしてるから。でも情をかけられてた人間にはそれが理解できない。裏切られたと思ってしまうんだな。
この文章、よ〜くわかる。
俺も意外と情は深い。
気も長い方だと思う。
人がこいつダメだ!そう言っても、俺はまだ許せる。
しかしコップの水が一杯になった時は、精も根も尽き果てた時。
残念ながら俺からはもう何も無い。
師匠から、Bさん優しいですからね〜!
そう言われるが、実は見切った時は一切の情はない。
情を使い切った時。
俺がそうなるときは、いい加減な事を何度もされた時。
初めのうちは注意しますが、その内言う事もやめます。
俺が喋らなくなった時は、コップの水が一杯になりかけている時です。
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