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  • 執筆者の写真Mr.B

カンファレンス



先日、病院にてカンファレンス(話合い)がありました。

先生方、看護師さん、在宅アドバイザーの大勢での話合い。


外科の先生から、経過報告。

「ここ2ヶ月比較的安定してきました。このタイミングで退院を考えたいと思います。」


遂に来ました!

確かに凄く嬉しい出来事ですが、新生児科の大ベテランの先生から大変重要な話が。


「ここまで来れるとは正直思いませんでした。私は3回程諦めたことがあります。しかし外科の先生方は、どうしてもチャレンジしたい!何とか治してあげたいと、頑張って難しい手術をしてくれました。タケル君は国内に症例も無く、海外にもありません。どう手術して良いか、何の手がかりも有りませんでしたが、外科の先生方が必死でその手術に挑戦してくれました。」


「良くなったから退院では決してありません。安定している今。このチャンスを逃すとこの先いつになるか分かりません。家に居ると言う事は親御さんが急変した時に対応するしかありません。最悪の場合は命の危険も…そのリスクはありますが、それでもこの子に外の世界を見せてあげたいのです。」


一語一句は違いますが、大体はこんな内容だったと思います。


改めて、すごい病気なんだと感じました。

30回にも及ぶ手術を乗り越えて来た息子。

生まれて来てくれてありがとう。

そしてこの世界初の症例に挑んでくれた先生方。

感謝しかありません。

ありがとうございます。


家にいるから急に元気になる訳ではないが、家に居ることで、何か奇跡が起きればと思っています。

息子と俺は運命共同体です。


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