
先週までは絶好調で元気に過ごしていた息子。
実は絶好調が続くと必ず起きる絶不調。
いつもそうだ。
こんなに元気になるなんて〜と幸せを噛み締めているといきなり体調悪化するのだ。
今回もそう。
土曜日仕事をしていると嫁からの電話。
仕事中直接の電話は、大体あの事だ。
「サチュレーションを下げ呼吸困難」わかった、今すぐ行く!
病院に着くと先生方から説明を受ける。
どうやらこうなった原因がわかって来た。
息子は泣かせることが一番良くない。
泣くと気管がむくみ呼吸困難に陥る。
これは昔から分かっていた事だが、新しい先生はこの情報を共有出来ていない様だ。
これをされると必ず泣くという事をしてしまった。
それはぐずっている時に無理やり体を抑えられる。
これが一番嫌いな息子。
確認のため、ぐずっていたが検査をしたようだ。
その際動かないように押さえつけた模様。
それに嫌がりギャン泣き。
見る見るうちに顔が黒くなり意識が遠のく息子。
嫁はこれではマズイと息子をかかい上げ、だき抱えた。
それでも危険な状態は続いたと言う。
一歩間違えると、これで終わってしまう事もある。
それだけ、泣かせることは危険な事なのだ。
誰もが認識していると思っていたが、情報が共有出来ていない事に歯がゆさを感じる。
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