ヘッドキャップをかぶり嫌がる息子。
それもまた可愛い!
話はいきなり変わるが、俺が小学生〜高校生だった時、家の雰囲気がよく無かった。
親父が酒乱なんですよ。
酒を飲むと豹変する。
普段はいい親父なのだが、酒が入ると目が座り別人になる。
家族はそれが嫌で、夕食時に楽しい記憶がない。
中学生ぐらいだったかな?
親父が酔っ払いかかって来いと言うので、あばら辺りを思いっきり殴ってやった。
ウッとうずくまる親父。
どうやらあばらが折れたようだ。
今まで溜まっていた怒りが爆発した。
そんな事もあり俺は高校を卒業してすぐ家を出た。
あの空気感が死ぬ程嫌いだった。
お袋も大変だった事だろう。
反面教師か俺は外でどんなに嫌な事があっても、家に帰る時には笑顔で帰ることにしている。
家の中に怒りやネガティブな感情を持ち込まない。
家はプラスの空気感でいっぱいにしたい。
家族とはいつも笑っていたい。
家はそんな居心地のいい空間にしたい。
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