型紙の話
- Mr.B
- 1月14日
- 読了時間: 2分

ウェットスーツを作るためには採寸しなければいけない。
何十項目測り、型紙を起こす。
採寸は慎重にしなければ出来上がって来たスーツが合わないと言う問題が起きる。
そこで注意して欲しいポイントをお伝えします。
まずは股下。
股下は股の根元から内くるぶしまで測ります。
股の根元を0cmに正確に合わせる事が重要。
測る人は0cmになっているかを確認し採寸します。
見えない場所なので、0cmがズレる場所でもあります。
股下のサイズが正しければ、そこからコンピューターが計算し、膝の位置、ふくらはぎの位置を割り出してくれます。
たまにいくら測ってもサイズは合っているのに、ウェットが合わないと言う方がいます。
その場合、一番重要な股下のサイズが間違っている可能性があります。
股下のサイズから膝、ふくらはぎの位置が割り出されるため、股下が間違っているとその位置もズレてしまい、変なところに空きが出たりします。
それと同じ事が袖にも起きます。
ゆき丈、肩幅から肘、肘下の位置が割り出されます。
元のサイズが間違っていると、肘、肘下の位置もズレ、合わない原因になります。
それと一番多いのが脇の位置。
脇の位置は、胸囲と腕のサイズが交わったところ。
胸囲が違っただけでこの位置も変わります。
もちろん腕のサイズが違えばそれも変わります。
このように交わる場所は双方のサイズがしっかり合っていないとズレてしまいます。
脇がゆるい、キツイはこのような原因から起きる事が多いです。
採寸は非常に重要です。
きちんとサーフショップに行き採寸してもらって下さい。
さあ今期は忙しくなりそうです。
昨年からアメリカにも輸出しているのですが、今期はさらに増えそうです。
アメリカでは基本既成サイズですが、オーダーも少しずつ増えて来た。
アメリカのサーフショップ事情も、これからオーダーが出来る店、出来ない店と差別化が進んで来るかもしれませんね。
もちろんオーダーが出来るのは日本製のウェット。
Made in Japanが世界で注目される。



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