この時期はライダーからのウェット注文も多い。
繁忙期突入!
毎日職人さん達が、愛情込めて作っています。
一着のウェットを作るのに、沢山の職人さん達の手を経て、一着のスーツが出来上がる。
まさに職人魂。
そして全国のライダーの元へ旅立つ。
ほとんどのライダー達は、着いたその日に電話がある。
「スーツ届きました!ありがとうございます!」
たまにスーツを手にしても連絡がないライダーがいる。
「まだ届いてないのか?」
「忙しいのか?」
こちらが心配になる。
沢山のライダーがいると、感謝の気持ちが薄い人も出てきてしまう。
作ってくれている職人さんには感謝するんだよ。
それが伝わっていなくとても悲しい…
届いたら電話ぐらいしなさい。
そう言うのは簡単だが、自分の落ち度は自分で気づかせる。
自分で気付く事が一番腑に落ちますからね。
もしこのブログを読むことがあれば、それで気づく人も出てくるでしょう。
俺から直接連絡が行く前に、自分で気づいて修正してください。
物作りする職人って、何処か尊敬の念を持ちます。
その方々はやっぱり使い手の声が届いたり、顔が見えること喜びますからね。だから職人は真剣勝負。着荷の連絡、感想、要望の声を連絡するのは作り手に対する礼儀だと私は考えます。
自分語り失礼しました。