
今回の東の旅でも、沢山の人に出会いました。
出会いは財産ですね。
人に出会えるこの仕事は、最高ですよ!
ありがたいです。
この先もずっとこの仕事が出来るように、さらなるサーフィン業界の発展を目指して頑張ります!
さあ来年は東京五輪。
サーフィン業界の進化が問われます。
サーフィンムーブメントを起こしましょう!
営業の旅を通じて感じたこと。
最近は商業主義の人達がサーフィン業界を好き勝手に荒らしております。
その人達は、サーフィン業界を良くしようと言う気持ちは無く、自分達が儲かればそれでいいと言う自分勝手な人達です。
姿すら現しません。
ネットの陰で自分たちは表に出てこない。
俺はその人達と真逆の人間。
自分の足で地方へ赴き、顔と顔を突き合わせて、商品を説明したり一緒に波乗りしたり、夜は乾杯もする。
血の通った商売が大事だと思うからです。
奴らは低価格を武器に、顔の見えない相手に出来るだけ多くの商品を売る。
サーフショップなどの小売店を完全無視のダイレクト販売。
儲けるだけ儲けたら撤退。
ブランドに愛などありません。
サーフィン業界にも一切の貢献もありません。
こんな人達に、サーフィン業界を荒らされたく無いのです。
自分が通っているサーフショップ、そのサーフショップが愛するブランド。
そこに誇りを持ちましょう。
こんなにサーフィンが流行る前から、サーフショップのオーナー達は海を守って来てくれたのです。
ビーチクリーンをしてくれたり、大会を開いてくれたり、サーフィンの発展、地域の活性化の為に力を注いできたのです。
土台を築いて来てくれた人をリスペクト出来ないのは、日本人としては恥ずかしい事です。
安いからとネットでポチッとする気持ちもわかります。
しかし自分たちが使っている道具に、もう少し意識を向けて見ませんか?
そのブランドのコンセプト。ブランドがしている事、ライダー陣。
それを知れば今使っている道具に愛着が湧いてくると思います。
逆にブランドに愛が無い安売り商品は、ブランドストーリー、ブランドコンセプトがありません。
そんな道具を手にして、サーファーとして魂が揺さぶられますか?
俺は大好きなサーフィンだからこそ、自分が使う道具にもこだわる。
それが真のサーファーじゃないですかね?
さあ、今年はサーフショップへ行こう!
新しいサーフィンライフが待っています!
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