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執筆者の写真Mr.B

NEWカッティングプロッター型紙CADシステム



昨日やっとカッティングプロッターが納品された。

一ヶ月近くCADが無い仕事を久々にしていた。

改めてCADの仕事ぶりに感謝。


しかし手切りをして分かった事もある。

極端に大きい人、痩せている人は手切りが向いていると。


やはりこのような体型の人はコンピューターでは分からない部分が多々ある。

コンピューターではこうだが、この人の場合ここを少し削ると調子が良さそう。

コンピューターでは見えない線が手切りだと見えて来る。


10年以上コンピューターCADシステムで型紙を切り、久々にした手切りは思いのほか収穫があった。

サーフボードで言えばハンドシェイプ。

型紙はハンドクラフト?!

奥が深い仕事だ。


昨日4人で3時間かけてセッティングしてくれた。

中々の作業。

プロッターの会社の方が3人、CADシステムのコンピューター会社の方が一人。

思いのほか大変な作業だった。


サーフィン業界でこのコンピューターCADシステムを導入している所が何社あるのか聞いてみた。

すると10社無いかぐらいだと言う。

まだまだ少ない。

その他の会社は手切りなのか・・・


確かにこのシステムを導入するには完璧な型紙職人とコンピューター職人が数日缶詰でプログラミングをしないと行けない。

CADシステムの会社の方が言っていたが、曖昧な表現ではコンピューターは動いてくれない。

的確な指示を出さないとコンピューターは動かない。

確かにその通りだった。


俺もこのCADシステムを作り込む時はそうだった。

ここはコンピューターにどう言う指示をしたらいいですかと何度も質問され、ここはこの数値で計算式を作ってくださいと的確に指示をしていた。

あの時の俺の頭脳がMAXに作動していたかな。


俺の頭脳をクローンしたコンピューターCADシステム。

俺が死んでも俺の型紙が作れるのが凄い。

後は後継者だね。


さあ今日から溜まった型紙をガンガン切りまくるよ!

一気にスピードアップや!



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