宮崎と言えばブラストの孝一さん。
孝一さんを通らずに宮崎には入れない大御所。
実はBGZと孝一さんは古い付き合いがあるのです。
BGZ初のプロライダーは梅野紘聖。
彼はブラスト所属のチームライダーだっだ。
そんな彼を、これから期待出来ると紹介してくれたのが孝一さん。
それからBGZのライダーとなり、活躍は目覚ましかった。
孝一さんのサーファーを見る目は確か。
紘聖がBGZから卒業し、しばらくしてからまた紹介したい子がいると言って来た。
まだあどけない高校生。
K-SKEである。
俺がブラスト営業中、バンナイさんがいいなら今らか呼びますと電話をかけてくれ、家族でショップに来てくれた。
あれから数十年BGZのメインライダーを務めている。
BGZとブラストの付き合いは深く、その後、俺はパタゴニアの企画生産を受けおう事になった。
その時仲良くなったマロイブラザース。
パタゴニアさんからマロイブラザースを連れて日本のサーフトリップをしたいのだけど、アテンドして貰えますかとの依頼。
真っ先に思い浮かんだのが、宮崎県はブラストさん。
ここに行けば間違いないという自信があった。
神奈川から車数台で一路宮崎へ。
宮崎に着くと孝一さんが港で待っていてくれた。
すぐさま木崎浜に行き、頭サイズの波を堪能。
それからの一週間は毎日頭オーバーのパーフェクト!
マロイブラザースは日本は本当に波が良いし最高だと喜んで帰って行った。
この時の思い出は神様がくれた波と時間。
そんな縁が深い宮崎、ブラスト、孝一さん。
皆様にお願い。
この時の模様がサーフトリップジャーナルに掲載されました。
持っている人がいれば譲ってください。
どういう訳か会社に一冊も無い。
孝一さんまた遊びに行きます。
飲みに行きましょう!
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