この前千葉へ行った時の話。
見通しの良い田舎道を走っていた。
朝も早かったので車も少ない。
緩やかなカーブに差し掛かった時、向こうから高齢者ステッカーを貼った車が走って来た。
高齢者がカーブに差し掛かると、少しずつこちらの車線にはみ出してきた。
大丈夫か?
観察していると、どんどんこちらに近づいて来る。
あっ!
これはヤバイと思いクラクションを鳴らす!
それでもどんどん車線をはみ出し、半分以上はこちらにはみ出して来ている。
クラクションは鳴らしっぱなし!
もうぶつかる!
その瞬間おじいちゃんはハンドルをとっさに切りギリギリぶつからず済んだ!
全身汗だく。
ぶつかると思った瞬間おじいちゃんの顔が見えた。
何も焦っている感じは全く無く、何食わぬ顔で運転していた。
全く見えていない。
やはり高齢者には免許の返納をお願いしたい。
自分が大丈夫だと思っても、判断力、視野に問題あり。
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