今秋に売りだした、デラックスバックジップ。
特徴は、背中のファスナーがフロントチェストジップと同じ、ソフトコイルファスナー。
このファスナーの特徴は、柔らかくストレッチ性がある事。
今までのバックジップと言えば、プラスチックファスナーが支流でしたが、このファスナーの普及により、バックジップの可能性も大きく変えた！
更に詳しい特徴をご説明しよう！
ポイント1
まずは、インナーバリア。
通常のインナーバリアと言えば、ただ生地があるだけのバリアタイプ。
ショートネックが着いたホットジップタイプ（BGZはこれでした）
しかし今回は、インナーバリアにドライスーツ用のエリ（ハイネック）を装着し、そのエリを内側に折込み、外エリでホールドすると言う全く新しいシステム。
ありそうで無かった業界初！
これにより、気密性が格段にアップ！
ポイント 2
インナーネックには違和感が無いように特注の1.5mmのハイパーネッスルフラットラバーを採用！
薄くて伸びて尚且つ違和感なし！
自身の好きな高さに折り込めば動きにも支障ありません。
ポイント 3
ここが重要！
このソフトコイルファスナーは柔らかくて伸びるが、ファスナーを閉めた状態でも力が加わると開きやすい。
そこで弊社はファスナーエンドにファスナー開き止めベルクロを標準装着。
これにより軽い力でファスナーが開く事がありません。
実は細部にまでこだわった究極のバックジップなのです。
これからバックジップも復活する事でしょう。
やっぱりバックジップがいい！と言う人もかなりいます。
その方達が納得できる究極のシステム。
是非ご自身で体感下さい！
実は動画のサンプルスーツの時にはまだベルクロストッパーシステムが付いていませんでした。 これでは開きやすい？！
と後から追加した機能です！
装着方法は動画にてご確認ください！