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  • 執筆者の写真: Mr.B
    Mr.B
  • 11月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:11月9日

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自分の中では、弱みを見せる事は負けだ。

そんな勝手なイメージを持っていた。

だから気張って生きて来た。


だが自分ではどうにも出来ない事がある。

それは家族の病気。

これはいくら俺が気張ったところで治せない。


お金もかかる。

今回はどうすることも出来なかったので、人生初SOSを出した。

自分では情けなさの方がいっぱいだが、家族を救う為なら自分のプライドなどどうでも良い。


とにかく家族を救う。

経済的援助を要請する。

それしか道が無かった。


すると仲間が立ち上がり、率先して動いてくれた。

頼もしさと申し訳なさが混在していた。

皆は自分の事のように一生懸命動いてくれ、熱いものが込み上げて来た。


俺も全然強い人間では無い。

弱さがあるから強くなれる。

 
 
 
  • 執筆者の写真: Mr.B
    Mr.B
  • 11月8日
  • 読了時間: 1分
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どんなに具合が悪かろうが携帯を離さない息子。

ある意味凄いです。


昨日は首に装着している挿管用のチューブを交換する為に全身麻酔での手術。

栄養が取れず痩せ細ってしまったので、静脈に管を通すCV手術も同時に行った。


途中麻酔科の先生が突然やって来て、中々静脈に管を通すのが難しいので造影剤を使わせて欲しいと同意書を持って来た。


手術後、先生からの説明を受けたが、血管が途中で詰まっていたと言う。

なので管が入らなかったと。


先生に血管が詰まったままで大丈夫なんですかと質問すると、詰まった場所から細い血管が生まれ他の血管に繋がれていると説明を受けた。

人体の神秘。


手術は成功とは言えず、想定外のようだった。

この手術で栄養を直接届けられると思っていた先生方も残念な様子だったが、多少でも栄養を増やす事は可能との事で焦らず一歩一歩進んで行きます。


息子は生まれてから9年間病気と戦っています。

強い息子です。


募金も沢山の方々からいただき感謝しております。

仲間から全然知らない方々まで多くの人々です。

本当にありがとうございます。


日本人の助け合い精神。

日本は素晴らしい国です。

なんか大事になってしまいすみません。

 
 
 
  • 執筆者の写真: Mr.B
    Mr.B
  • 11月7日
  • 読了時間: 1分
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友達のピンストライパーKEN THE FLATTOP のケンさんが我が家のサポート企画を立ち上げてくれました。


どんどん広がっていく輪に感謝の気持ちと、申し訳なさでいっぱいです。

なんで我が家にここまでしてくれるのか?

不思議でなりません。


どうか皆さん、ご無理のないようにお願いいたします。

本当になんと言えばいいのか言葉が浮かびません…


ケンさんが立ち上げてくれたサポート企画にはムトちゃん、仙台のグラッシーサーフのユージも加わっております。

みんな自分の事だけでも精一杯なのに、我が家のために時間を費やしてくれて本当に感謝です。


サポート企画ではTシャツとロンTの販売との事です。

こちらがサポートページになります。


自分の方は気力・体力共に全然大丈夫なのでご心配なく。

まずは二人の回復が今の自分の最大の目標です。


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