パタンナー
- Mr.B
- 3 時間前
- 読了時間: 2分

週末、型紙(洋服)のワークショップに参加した。
講師の方はMEN'S BIGI / ノースフェイスのパタンナーをしていた玉置さん。
業界では有名な方だ。

現在は自身の経験を活かしたワークショップや、自身の会社で開発したパターンメイキング用のダミーの開発・販売をおこなっている。

早速ダミーを使い型紙の説明に入った。
参加者は皆パタンナー。
洋服の型紙師さん。
ウェット屋の型紙師は俺だけだった。
具体的に実演してくれたり分かりやすい説明だった。
俺は洋服の型紙は確立されていて、ウェットより進んでいるものだと思っていた。
だから勉強したいと思った。
俺はビクトリーの型紙師さんと、ブレイカーアウトの型紙師さん両方から型紙を学んだ。
二つのブランドの型紙師さんから学んだのは、業界ひろしといえども俺ぐらいだと思う。
何故それが出来たかと言うと、ビクトリーはダイビングメーカーアポロスポーツに買収された。
そしてアポロスポーツが海老名に大きなウェット工場を建てた。
そこで俺は型紙を切っていた。
そこの工場長に抜擢されたのが、ブレイカーアウトの型紙師さんだった。
その方からも型紙を学んだ。
ビクトリーとブレイカーアウトの型紙は全く違っていた。
双方の良いとこ取りをしたのが坂内式。
その型紙をシステム化しコンピューターCADに数値を落とし込んだ。
このシステムを作るのに膨大な時間と500〜600万かかった。
これで俺が死んでも数値さえ入れれば俺の型紙が切れる。

話を戻そう。
洋服の型紙はやはりウェットとはかなり違う印象だった。
どちらがより立体かと言うと断然ウェットの型紙。
人間の体にジャストフィットさせる型紙技術は、ウェットの方が進んでいると思った。
今回洋服の型紙作りを見れて良かった事は、一点一点時間をかけて型紙を作り、型紙が全ての基本であり心臓部だと言うことがよく分かった。
型紙が良ければ洋服のシルエットも綺麗で、着心地も良い。
型紙の重要性を再確認出来たワークショップだった。



コメント