REEF GUARD
- Mr.B
- 1 日前
- 読了時間: 2分


25年前だが、あるアイデアが浮かんだ。
タッパーでは暑いが、ラッシュガードでは寒い。
その二つをバランスよく掛け合わせたら最強のタッパーが出来る!
しかし国産で作ればコストが高い。
俺はこれを誰もが買える価格で提供したかった。
そこで先輩のウェットメーカーに相談に行った。
そのメーカーは海外で生産していたので、アイデアを聞いてもらった。
その先輩は、それは良いね!
「型紙作れる?」と言われ「もちろんです」と答える。
型紙を作り先輩と一緒に台湾に飛んだ。
世界一のウェットスーツ工場シェイコー。
世界のウェットの90%以上はここの商品。
クイックシルバー、オニール、ビラボン、リップカールはここで作っている。
ミーティングルームに通され待つこと数分。
担当の台湾人が現れた。
商品の仕様、コンセプト、デザインを説明し、このようなモノは作れるか質問した。
その担当者は「作れます」と軽く答えた。

ボディーと袖の上部をウェット生地1mmを使用し、サイドと袖下をラッシュガード素材。
デザイン、仕様と完璧な企画だった。
サンプルが上がってチェックすると、最高に調子良い!
これは売れると確信した!
先輩のメーカーとBGZを足した数をシェイコーに発注。
定価は6800円に設定。
これが飛ぶように売れた。
それが可能になったのは、当時まだ日本の会社がシェイコーで生産していなく、俺の先輩のメーカー1社だけだった。
そのためコストが非常に安かった。
国産では製造原価で6800円を超えてしまうだろう。
後にも先にもあれがBGZ史上、爆売れしたヒット商品です。
また作ればいいじゃん!
そう言われそうだが、今のシェイコーはかなり強気で、コストが格段に上がってしまった。
輸送費、関税を考えれば安くない。
でもまた企画してみたい。



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